*服用を希望の方は受付時間に来院してください。料金については受付時間内にお問い合わせください。
*休診日に服用を希望する方は予約にて応対します。午前9時から午後5時までにお問い合わせください。
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*休診日に服用を希望する方は予約にて応対します。午前9時から午後5時までにお問い合わせください。
・緊急避妊とは何ですか?
避妊をしないでセックスしたり、コンドームが破れてしまった場合に、妊娠を防ぐ最後の避妊手段が緊急避妊と呼ばれているものです。最も一般的なのが「緊急避妊ピル」の服用です。
・緊急避妊ピルはいつ服用するのですか?
セックスが行われた72時間以内(3日以内)に服用しなければなりません。
・どうして、避妊ができるのですか?
排卵を抑制する、排卵を遅らせる、受精を妨げる、子宮へ受精卵の着床を阻止するなどが考えられます。
緊急避妊ピルは中絶薬ではないので、着床が完了してからの服用では効力はありません。
・緊急避妊ピルを服用することの効果は?
緊急避妊ピルは妊娠を防止しますが、100%ではありません。一般的には妊娠する可能性を25%に減少できると言われています。
・緊急避妊ピルの副作用とは?
ふくようすると、一時的に気持ちわるくなったり、吐いたりすることがありますが、これらの副作用は24時間以上継続することはありません。
・緊急避妊ピルの服用後の注意は?
服用してことで排卵が遅れ、その後のセックスで妊娠することがあります。そのため、服用後のセックスは控えるか、適切な避妊を行ってください。緊急避妊ピルが効いたかどうかは、服用後すぐにはわかりません。数日ないし数週間後月経があって初めてわかります。もし、予定月経が1週間以上遅れたり、心配なことがあれば、すみやかに受診してください。
・緊急避妊ピルを服用したのに、妊娠してしまったら?
知らせている限りでは、異常妊娠であったり、赤ちゃんに異常があったりということはありません。
・緊急避妊ピルと性感染症
緊急避妊ピルと子宮内避妊具は、エイズを含む性感染症を予防するものではありません。これらに感染していないかどうかお悩みでしたら、、率直にお話ください。
*授乳中の方へ
この薬の成分は、乳汁中に移行しますので服用後、少なくとも24時間は授乳しないでください。
セックスから72時間(3日)が経過していた場合、銅が付く加された子宮内避妊具を使用するなど方法がとられることがあります。医師と相談ください。
一般的にはコンドームが避妊具、STD(性感染症)予防として使われることが多いですがピルも代表的な「避妊薬」として使われています。
もし避妊が失敗した場合、大きなダメージを受けるのは女性なのです。
子供を産んで育てる条件や、未婚だったり、パートナーがいないなどしっかりとした環境が整わないうちは避妊をお勧めします。
ピルは避妊以外にもメリットがあります。
など様々なメリットがあります。
などがあげられますが薬を飲み始めてから一週間から1か月以内で治ることがほとんどです。
個人差があるので症状がずっと続いている場合は他のピルに変更することもできます。
ピルによってもホルモンの種類や量が異なるので患者様にあったものを処方させていただきます。